基本的には年齢別で教育・保育を実施いたしますが、子どもたちが兄弟・姉妹として過ごせるよう異年齢での遊びや学びの時間を作ります。
子どもたちと先生の接触が多くなるように、1クラスの人数を少なくクラス編成しています。DENVERⅡなどで子どもたちの発達をスクリーニングし、個人の発達を考えた教育・保育を実施します。
自分たちで遊びを決められる環境、自由に創作できる環境などを設定することで、日常的に子どもたちのやりたいことができるよう配慮します。 分園では子どもたちが共通して興味を持ったこと(プロジェクト)をグループやクラスで実施することで、コミュニケーション能力、思いやり、協同の楽しさ、責任感、達成感、自信などが経験から得られるよう配慮します。
写真と子どもたちの様子を書いたドキュメンテーションを使い、子どもたちが活動を振り返れるようにし、再び楽しかった時のことを思い起こせるようにしています。 また、保護者が園での活動を理解できるよう、ドキュメンテーション、オンラインアルバムなどを提供しています。
創造性を育むための環境設定を行い、分園ではわくわく創造アトリエなどの取り組みを行っています。 音に触れる機会を設け、週に1回、音あそびを実施しています。 お天気のいい日には園外保育を実施し、分園では園バスを使って自然体験や大きな公園で遊びます。 15時のおやつは手作りで提供し、分園ではクッキングや栽培活動などの食育を行っています。 文字や数字などに触れる環境設定を行っています。 行事などを通して日本の伝統や文化の違いに触れ、多様性を学びます。
子どもの人数に比べて園舎が大きく、子どもたちがのびのび過ごすことができます。 午睡をする際には、コット(簡易ベット)を使うことで、寒さや暑さ、埃から子ども達を守っています。 0歳児の午睡時には午睡チェックセンサーを使い、呼吸のダブルチェックを行います。 本園では床暖房を使い、部屋を均一に温めるようにしています。 セキュリティはセコムに依頼しています。
前向き子育てプログラム(トリプルP)で保護者を支援します。お迎えの際にはできるだけ保護者とお話をいたします。